XHTML
読み:えっくす・えいち・てぃー・えむ・える
HTMLの文法を、XMLの文法を元に定義し直した言語で、現在のホームページ制作で使われる中心言語です。
当クレファレイ・ファクトリーのサイトも、すべてXHTMLによって記述されています。
HTMLよりも文法に対する制限が厳しいのも特徴です。
(要素は必ず小文字で記述する、終了タグが必須、など。)
そのため、正しい文法で、正しいマークアップを行うコーディング技術が重要で、技術者の力量が現れやすい分野でもあります。
XHTMLの例
<div class="clearFloat contents-wrapper"> <div id="main-content" class="left"> <h2><img src="images/img_header_words.jpg" alt="用語集" /></h2> <h3>HTML</h3> <p>読み:えいち・てぃー・えむ・える</p> <p>HTMLとはHyperText Markup Languageを略した言葉で、文書の構造を指定(マークアップ)でき、
さらに他の文書との結びつけ(ハイパーリンク)を指定できる(ハイパーテキスト)言語です。<br />
このことから、現在のウェブサイトを構築するために使われる言語で、
”ウェブ”の技術の中でもかなり重要な、基幹的なものです。<br />
前述のハイパーリンクの他にも、画像や表組みなどが表現できます。</p> <p>ホームページは必ずHTML(または<a href="words/44.html">XHTML</a>)で記述され、
それを<a href="words/47.html">インターネットブラウザー</a>が
解釈することで画面に表示されるようになっています。</p> <h4>HTMLの例</h4> </div> </div>